想定する対象者
経営者&幹部
提供する価値・伝えたい事
経営者は、多方面の活動展開の中で、日々多くの人と会います。しかし時間が経つと沢山の名刺の相手の「顔が思い出せない」ことや、会合で挨拶されて「相手の名前が出て来ない」経験が有る筈です。
また、「相手のことについて、情報を殆ど持っていない」ことで「話しが弾まない」経験をお持ちの方は多いと思います。
これでは相手の心を掴むことは出来ませんし、商売の成功も期待できません。
どうして、大切な取引先の人であったり、商売に関係する大切な人が、そうなるのか?
どうすれば相手の名前と顔をしっかり記憶することが出来るのか。
そして、相手の沢山の情報を知り、深い人間関係を築く方策。を、ご一緒に考え、実習ワークで身に付けて頂きます。
また、1969年から1982年まで13年間に亘ってJC活動に携わり、1978年には日本JCへ出向し麻生太郎元首相達と共に活動した経験をも元に、「経営者・次期経営継承者としての心構え」や「社会貢献について」もお話ししたいと思います。
内 容
「商品」「サービス」を買う時、消費者は“モノ”や“サービス”そのもので無く、“作る人”や“提供する人”を“信頼して購入する”といいます。
また、社員が活き活きと働き甲斐を感じるのもトップとの良好な人間関係ができている時です。
商売がその様に「深い人間関係」の『信頼の絆』の上に成り立っていることを
理解して頂けるような内容にしたいと思っています。
「名前覚えゲーム」や「フィードバック・プラスワン話法」の実習ワークをして、参加者全員で楽しく・面白く『一瞬にして相手の心を掴む超・挨拶・会話術』を身に付けて頂こうと思います。
最後に、中小オーナー企業の顧問経験から「経営者・次期経営継承者としての心構え」や「企業・個人の社会貢献」についても少しお話ししようと思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。