想定する対象者
健康管理に向けて全ての従業員
提供する価値・伝えたい事
・食事、運動、睡眠にポイントをあてて、いかに健康作りが大切かを認識します。
・特に重要な睡眠については、現状を認識し、良い睡眠になる方法を学びます。
・ストレスについて学び、自分のストレスに対して対処法のクセを知って今後に活かします。
内 容
1.働く場での健康管理
・生きるのに必要な3つの健康
・社会人の義務、責任とは
・各自が実践している健康作りについて話し合う(グループワーク)
2.ストレスについて
・ストレスとは
・職場のストレスモデル
・ストレス要因
・ストレスの自覚症状
3.健康管理~食事について
・ストレス解消のためのよい食習慣
・ストレスに強くなる食品
・間食をせず、朝食をとる規則正しい食生活
・過度の飲酒をしない
4.健康管理~運動について
・運動とレクリエーション
・有酸素運動
・ストレス姿勢を変える
・とにかくまず動く
・作業興奮
・段階的行動法
5.健康管理~睡眠について
・最近1カ月の睡眠チェック(個人ワーク)
・位相(リズム)
・質
・量
・不眠症について
6.健康作り~メンタルタフネスを高める
・音楽
・入浴
・副腎疲労を予防する
・笑う
7.コミュニケーション
・ストレスを軽減する職場作り
・良好な人間関係を築くために
8.ストレスを軽減するための思考を見直す(グループワーク)
・思考見直しシートの活用
(時間)
上記の内容では、1時間半~2時間
(人数規模)
人数に関係なくでき
根拠・関連する活動歴
社会保険労務士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントなど13の資格に裏打ちされた幅広い知識を活かして、自治体や企業、安全衛生大会など、健康作りについて約100回ほど講演実績があります
業務外の講師への取次は対応しておりません。