想定する対象者
経営者、経営幹部、部門長など、管理監督者を指導育成していく立場の方々
提供する価値・伝えたい事
部下を指導するということについて世間では多くの指導書や
セミナーが存在しますが、「部下を指導できる部下を育てる」
ということの原理原則についてはまだ充分ではありません。
部下を指導できない、上手に部下を動かせないという上司が
増えています。
そういう上司を「部下を指導できる上司」「上手に部下を
動かせる上司」に変えるための方策の原則をお伝えします。
内 容
1.近年のマネージャーの傾向
①「できる人」なのに育てられない
②自身が「やりがい」を持っていない
③人と関わることが不得手
④問題発見力が低い
⑤場数を踏んでいない
2.問題上司を教育するには
①指針を固めるフォロー
②上司そのもののブラッシュアップ
③数値評価と情実評価のバランス
3.経営者に望むこと
①旗幟を鮮明に
②朝令暮改を怖れない
業務外の講師への取次は対応しておりません。