木村勝己
きむらかつみ
発明プロデュース協会 会長 学校法人日本電子専門学校 講師 東京都中小企業振興公社製品化コーディネーター
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提供する価値・伝えたい事
進化論で有名なダーウィンは、将来に渡って生き延びる生物について述べている。
それは最も強い生物でなければ、最も知的な生物でもない。変化に柔軟に対応できるものが生き延びるのだ。
これは、ビジネスの世界でも同じである。時代の変化に如何に素早く対応できるかが、企業発展の大きなターニングポイントになる。
物不足による大量生産から、物あまりによる商品の多様性へと時代は変化している。世の中デフレスパイラル状態であり、消費者の財布の紐は固い。また、商品を見定める目は厳しさを増しており、ヒット商品を生み出すには難しい状況になっている。
しかしこのような状況においても元気のいい商品は出てくる。発売以来確実に市場での売上を伸ばしているものもある。ここには“気づき”が重要であり、どう考えて行動するかが大切だ。
日本テレビの番組で金持ちA様×貧乏B様といったものがある。殆ど同じような条件で事業をスタートしたにも関わらず、数億円の年収の差が生まれる。このターニングポイントも”気づき”が大きく作用しているのである。
内 容
１. ヒット商品の開発裏話
２. 金持ちＡ様の"気づき"
３. アイデアを作る５段階
４．水平思考商品の醍醐味
５. 閃いて主婦もアイデア長者
６. 知的財産でアイデアの保護
７．知的財産をめぐるトレンド
８．脳を活用する
業務外の講師への取次は対応しておりません。