提供する価値・伝えたい事
<能動の笑顔と一億三千万の笑顔を目指して>
人は普通、面白いとき楽しいときに笑い、辛い時や苦しい時には笑わない。しかし、いい時だけニコニコして、悪いときは眉間に立て皺を寄せているようでは、商売繁盛、人生繁盛の道は拓けません。
みなさんの明日のためにお勧めしている笑顔は、作り物とは違う、自ら創りだす「能動の笑顔」です。
儲かったから笑うという受け身のものではなく、自分から積極的に笑顔してゆく能動の笑顔が身につくと、自分もそして周囲も変わり、繁栄の扉が開くのです。
積極的な笑顔は相手の笑顔を引き出し、周囲には明るい空気が満ち溢れ、その温かい雰囲気に惹かれて人が集まり、ごく自然に商売繁盛の道が拓かれます。能動の笑顔こそ商売繁盛の原点です。
お客さまや会社の役に立つ自分でありたい、家族の役に立つ自分でありたいと積極的に笑顔する、その笑顔があなたを生かし、会社を活かし、家庭の平和を創ります。
講演会では、受講者の心を摑んでぐさぐさと揺らし、会社でも家庭でも、いつでもどこでも明るい笑顔ですごせるコツをお話させていただき、「よし、やろう!」と、笑顔づくりを心に決めてお帰りいただきます。
内 容
◆能動の笑顔づくりの基本は「目を見る・声を出す・心を燃やす」
◆挨拶の三原則
・挨拶は笑顔づくりの第一歩
「挨拶は笑顔づくりの第一歩・挨拶は目を見てニッコリ元気な声で・挨拶は人より先に自分から」
・挨拶は目を見てニッコリ元気な声で
・挨拶は人より先に自分から
◆ミラートレーニングは心の体操
◆相手の残像に自分の笑顔を残す法
◆社員100人の会社には、100人の笑顔能力者がいる。これが笑顔力!
根拠・関連する活動歴
1932年、東京都出身。1985年日本スマイリスト協会を設立し、笑顔教室を開講。1億3000万の笑顔づくりを旗印に全国を歩き、都会山村を問わず、「能動の笑顔」普及活動に尽力。昨年「NPO法人」を立ち上げ、東日本大震災被災者の方々に、一日も早く本当の笑顔が戻りますようにと、自著「笑顔のすすめ」「笑顔大好きシール」lの販売収益のすべてを義援金として、「岩手県いわての学び希望基金」「宮城県みやぎこども育英募金」「福島県ふくしまこども寄付金」に毎月送金するなど、東日本大震災で親を失った子ども達の暮らしと進学支援活動を実施している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。