想定する対象者
農業関係者
提供する価値・伝えたい事
農業経営の革新の一策は、農産物販売です。
それにITを活用するための具体的な提案とヒント、事例を紹介します。
農家の中堅・若手後継者を対象とした研修やセミナーとして好評です。
内 容
1、パソコンを使えば「○○にならないか」という発想で活用方法を探る
・楽にならないか
・早くならないか
・均一にならないか
・わかりやすくならないか
・簡単にならないか
・確実にならないか
・きれいにならないか
・正確にならないか
・効率よくならないか
・安くならないか
・スマートにならないか
・具体的にならないか
・決めやすくならないか
2、経営管理を数値化して明確にするために!というねらいで活用する
・売り上げを管理する
・収支を管理する
・現状を正しく把握する
・問題点をチェックする
・改善や強化に必要なデータづくり
・会員の個別情報のデータベース化
3、直売所の売り場を充実させるために!というねらいで活用する
・プライス(売価)の表示用に
・コーナーや分類の表示用に
・商品の情報提供やPR用に
・各種案内やお知らせ用に
・調理法や保存法の案内用に
・経営に対する考え方の訴求に
・精算業務の迅速化・効率化
4、ユーザー(消費者)の獲得のために!というねらいで活用する
・直売所や直販の存在をPRする(ホームページ・メルマガ)
・直売所の来店や直販の利用をうながす(チラシ・割引券・会員クーポン)
・オリジナル加工品のアピール
・お客様アンケート・各種リクエスト
・顧客情報管理(データベース)
・リピート受注を図るためのシステム構築化(購買履歴の管理・ダイレクトメール)
5、ITの利用でネットワークを広げる!という姿勢が販路開拓につながる
・数値管理は、勘と経験でなくデジタルが最も確実
・販路開拓のツールは、デジタルが基本で不可欠に
・繁盛するところはどこもパソコンをうまく活用
・情報発信で「わかりやすさ」がグンとアップする
・農業もIT社会のメリットを存分に享受すべし
根拠・関連する活動歴
斬新なアイディアと培った経験を基にして話す内容は毎回好評で、年間平均120回の講演実績を持つ。
業務外の講師への取次は対応しておりません。