認知症予防 「生活を快適にする目と脳の活性法」

藤川陽一
ふじかわよういち

藤川陽一
ふじかわよういち

一般社団法人視覚認知教育協会 代表理事 株式会社アファン 代表取締役  早稲田大学エクステンションセンター 講師
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想定する対象者

認知症の予防に関心がある高齢者の方々や、介護に関わっている方々にお勧めの講座です。

提供する価値・伝えたい事

中高年者にとって日常生活力の低下は、目や脳の機能低下が大きく関係しています。これらの不活性化が続くと、読み書き計算や記憶はむろんのこと、乗り物の運転から歩行にいたるまで様々な行動に支障をきたします。当講座では、目・脳・体の働きにおける三位一体の理論を学びながら、この理論を実践する「認知・判断・動作の総合エクササイズ」を楽しみながらおこなっていきます。心身共にイキイキと活力が湧くことを実感されたい方にお勧めです。

内 容

【講座内容】 
私たちは普段、外部情報の約80%を目から収集していると言われています。そして、その目から得た情報をもとに、脳で状況を判断しながら行動しています。つまり、私たちの行動の大半は、「見る→判断→動作」という、目と脳と体の連携プレーによって成り立っているのです。
当講座では、人間の行動に対する目と脳の関係性を学びながら、目と脳と体をバランスよく活性化するトレーニングを皆さんと一緒に楽しく実践していきます。これにより認知力や判断力を向上させ、日常生活はもちろんのことスポーツや乗物の運転、仕事などのパフォーマンスUPを図ります。心身共にイキイキと活力が湧いてきます!

【実施例】90分
1.目と脳の衰えの影響について(認知症は予防できるか?)
2.人間の行動に対する目と脳の関係性について
3.目のトレーニング法について
4.脳のトレーニング法について
5.目・脳・体を一斉に活性化するエクササイズを実践
6.質疑応答

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