想定する対象者
病院の看護士、キャビンアテンダントや化粧品販売などの接客サービス業の女性
提供する価値・伝えたい事
現在の性犯罪はそれ単体で発生するのではなく、つきまといや痴漢だけではなく、誘拐や監禁、強盗、殺人や恐喝などの暴力犯罪が同時に発生しています。その形態は年々増加し、警察に頼った地域防犯の限界が見え隠れしています。
犯罪被害にあった後で治安の悪化を嘆くよりも自分の力で防衛し、万一の際に対応できるよう日ごろ準備しておくことが必要です。そのためのノウハウですが、危機管理コンサルタントの理論的な危機管理の知識とボディーガードの実践的な技術を使って、効果的な防犯技術を指導します。またその知識を基本として個々の技術に併せて自力で応用ができるようアドバイスします。
内 容
理論編:危機管理の定義、犯罪の実態、不審者の定義、環境、準備と対応、法律
技術編:セキュリティの目、護身術
時 間:理論編40分、技術編80分
人 数:特に制限せず
業務外の講師への取次は対応しておりません。