想定する対象者
真のワークライフバランスを求める人すべて
提供する価値・伝えたい事
ワークライフバランスという言葉は、世界で使われていますが、日本では、とらえ方が少し小さいと思います。
「少子化」や「男女共同参画」とセットにされることが多く、そのためか両立支援に目が行きがちで、「関係ある人」と「関係ない人」の温度差を感じたことはありませんか?
本来は、一人ひとりに、それぞれ違ったワークライフバランスがあり、また、同じ人でも、ライフステージによってワークライフバランスは変わりうるものです。
老若男女を問わず、「みんな」が含まれるワークライフバランスが大切で、それが一人ひとりの違いを認め、受け入れ、助け合える家族や組織、コミュニティづくりにつながる、と私は考えます。
また、バランスというと、シーソーのようにあちらを立てればこちらが立たずというふうにイメージしがちですが、仕事と生活は「奪い合う」ものではなく、「与え合う」関係にあると考えています。
仕事がうまくいけば、生活にも好影響があるだろうし、生活が充実すれば、仕事のモチベーションが上がる、といったように、お互いを盛り上げていけたらいいですね。
内 容
1.「一部の人」ではなく「みんな」のためのワーク・ライフ・バランス
2.一人ひとり違うワーク・ライフ・バランス
3.50:50のバランスで「奪い合う」のではなく、それぞれ「与え発展し合う」ワーク・ライフ・バランス
4.タイム・マネジメントとエネルギー・マネジメント
5.「今日一日」と「人生を通して」のワーク・ライフ・バランス
業務外の講師への取次は対応しておりません。