想定する対象者
介護職、看護職、リハビリテーション関係者・家族、介護を受けている方、行政関係者
広く一般の方向けのセミナーも可能です。ご相談下さい。
介助には力が必要なので、「介護サービス従事者や家族を介護している方は、腰痛や筋肉痛に悩まされて当たり前」と思い込んでいませんか。
そこが、日本の介助の根本的な間違いなのです。
提供する価値・伝えたい事
義足の介護士が実践・提唱する「力のいらない介助術」は、介護・介助をもっとラクに、もっと楽しくしてくれます。
このセミナーでは、介助する側・される側の双方が笑顔になれる介助法を伝授します。
無理な動きや力をかけずに、介助される側に動いてもらう福辺流介助術。
介助量の軽減、介助される方の機能アップが見込まれ、双方の意欲向上につながります。
内 容
●これまでの介助とどこが違うのか。
これまでの介助は
主体は介助者
介助者が介助される人を動かしていた
福辺流介助術は
主体は介助される人
介助者は介助される人が動けるように援助するだけ
●福辺流介助術のメリット
1.力がいらないので介助者がラク 介助される人もラク
2.力まかせではないので安全
3.続けていれば 機能維持が可能
機能が向上することもある(できるADL=やっているADLになる)
特別な機能訓練は必要なし
4.自分で動けば 介助される人の意欲がでる
介助する人(家族・介護職)の意欲がでる
●講演内容例(実技紹介含む)
1.力のいらない介助、介助される人の力を引き出す介助の必要性と実際
実技紹介1~2
2.「人生はリハビリテーションだ」より
・障害とは
・老い・死・障害の受容とは
・自立とは
・自由とは
*対象者、セミナー主旨、ご要望等に応じた内容構成で実施します。ご相談下さい。
業務外の講師への取次は対応しておりません。