想定する対象者
売上を上げるのは営業セクションだけではない。経営者、営業部門、開発、製造、事務職も含めた全ての社員。経営者から経営幹部、営業部幹部(販促担当者)を対象とする。
モノが売れない時代だけに、全社あげて商売の仕方を再検討する時期である。「かってください」と言うだけではモノは売れない。「どうして買っていただきたいか」をお客に伝えていくには新しい提案、販促活動が不可欠である。新規顧客獲得の前に、今、いるお客の信頼を得て、リピート客づくりをしていく中で、時代にあった新規顧客の獲得の知恵も生まれてくるものだ。新しいリピート客づくりの戦略が必要な時代である。
提供する価値・伝えたい事
「新規顧客の獲得、次に、優良顧客、超優良顧客に育てていく」という顧客育成の向上の仕組みが必要である。新しいリピート客づくりの法則をいくつか提案する。
景気が低迷しているいまこそ、積極的な販促策が不可欠である。顧客の囲い込みこそ、生き残り戦略の一つである。現場が生んだ販売促進の「りピーと客づくり戦略」は、日増しに注目され始めているテーマである。
内 容
第1章「顧客の創造こそ“リピート受注倍増”の真髄」
・顔の見える商売、「顧客」から「個客」へ
・繰り返しが繁盛の基本
・マニュアル接客から心のこもった接客へ
第2章「人が集まる方程式、顧客は増えるルール」
・販促の基本は顧客ニーズの満足度が目安
・人は信頼できる人の口コミで動く
・費用対効果の高い販促策が口コミ
第3章「リピート客づくりの7つの法則」
・販促のアイデア、新販促ルールの発掘
・「囲い込み」から「売り方・場所を変える」まで
・リピート客づくり10のポイント
業務外の講師への取次は対応しておりません。