想定する対象者
中学校、高校のPTA、教育関係者、他
情報社会が進展し、ネット・ゲームが過度に浸透するなどの諸問題は教育現場や家庭を揺るがし、また若者と中高年の世代乖離を進める。
提供する価値・伝えたい事
【狙い】
「自分は”何者”なのか?」ではなく
「自分は”どこ”にいるのか?」と問い直すことで
私たちや情報社会の現在の情況を正しく理解することができる。
内 容
「居場所」(場所論)をキーコンセプトとして、情報社会の実体をわかりやすく説明するとともに、教育現場や家庭が直面する諸問題を解明する。
ウェブ空間は若年世代に限らず人々の居場所になりつつあるが、空間的にユニークな特性を持っている。若年世代はウェブ空間と現実空間の使い分けが円滑にできるゆえに、上位世代から誤解されることが多い。
根拠・関連する活動歴
国際大学GLOCOM教授
放送大学2009年度講義「場所論」
『「場所」論』NTT出版、2008年
業務外の講師への取次は対応しておりません。