提供する価値・伝えたい事
著書『無功徳』(08年10月 海竜社)より
生きにくい世の情勢を打ち破り、心といのちに風を吹き込む禅の訓え。
内 容
著書『無功徳』(08年10月 海竜社)より
◆人間関係の悩みを解決する
自分を変える 禅の手引き — 人間関係の悩みへの処し方
大目にみる — 分析や計画はほどほどに、にこにこ仕事するために ほか
◆生きにくい世の中の、瀬戸際に思う
絶対的なモノサシはない 相補的な見方(1) — 真理を求める意志と、現状を温かく容認する態度
破綻しかけている教育現場 相補的な見方(2) — 医療、福祉、教育の現場に求められる双つの眼差し ほか
◆心という危険物を取りあつかう
安楽の法門 — 不便さや苦痛とのつきあい方
自殺と向き合う — 無常な「いのち」のなりゆきを見つめて ほか
◆人生の豊かな時間をつくる
「金銭的満足」と「心の豊かさ」の方程式 — 概念を捨て、本当の「いのち」に目覚めるために
お金で買えないもの — 商品化できない「幸せ」とは何か ほか
◆無功徳を生きる
風流の起源 — 自然の脅威や、死や病など非日常を宥める禅の心がけ
裸にもどって出直す — 分業の有難さと、独りではないことを実感する法 ほか
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