想定する対象者
中堅・中小企業の経営者・管理職、物流責任者等
提供する価値・伝えたい事
会社再建は、最初の3ヶ月が勝負所(強みと弱みの分析)である。
合理主義(業務改革:課題つぶし)と人間主義(意識改革:モチベーションをあげる)の両刀づかいでなければ成功しない。
意識改革のキーワードは、「明るく、元気に、前向きに いまやる、頭を使ってやる、必ずやる」
つまり、業務改革は、貧乏人の発想と金持の行動で行うのが重要である。
・業務改革は、貧乏人の発想と金持の行動で行う
・経営者は「強い思い」と「戦略的思考=長期的・全体的」を持つべきである
・現場に黄金が落ちている それをどう拾うか?
・数字を追うな 中身を追え 結果は後からついてくる
・会議では「どうしたらできるか」の議論に徹す
・利益の拡大は、売上の最大と原価・経費の最少を求める
など、中小企業をどうすれば儲かる会社に変えるか!その仕組みづくりを伝授します。
内 容
*下記の内容の中で、主催者様のご要望によりお話させていただきます。
・経営全般(経営哲学、後継者育成、マーケティング、商品開発)
・会社再建(意識改革、業務改革、新規事業開発、発想法)
・物流改革(運送・倉庫・流通加工等のコストダウン)
・営業開拓(営業企画、営業提案、人間関係術、新規開拓)
・労務対策(人事政策、人材育成、人事制度、賃金制度、組合対策)
●「長崎運送 10年赤字の会社を8ヶ月で黒字化の秘訣」
・経営は、結果がすべてである
・会社再建は、最初の3ヶ月が勝負所(強みと弱みの分析)
・合理主義(業務改革:課題つぶし)と人間主義(意識改革:モチベーションをあげる)の両刀づかい
・意識改革のキーワード 「明るく、元気に、前向きに いまやる、頭を使ってやる、必ずやる」
・業務改革は、貧乏人の発想と金持の行動で行う
・経営者は「強い思い」と「戦略的思考=長期的・全体的」を持つべきである
・現場に黄金が落ちている それをどう拾うか?
・数字を追うな 中身を追え 結果は後からついてくる
・会議では「どうしたらできるか」の議論に徹す
・利益の拡大は、売上の最大と原価・経費の最少を求める
●「物流改革(特にコストダウン)をどう進めるか」
・トラックの実車・積載率を向上させる(一車一人制から複人制へ、バーター契約)
・賃金制度の見直し(歩合給の導入)
・配車の知恵(お客様優先、効率性、儲かる配車)
・燃費の効率化、CO2対策(エコドライブの具体的方法)
・受注の効率化を行う(パートを中心とした受注センター運営管理)
・倉庫の商品別レイアウトの研究(レイアウトは商品別カ出荷頻度別か)
・人の導線を短縮する(一歩一秒を大切に)
・人の流動化を考える(部門間の壁を作らない)
・安全・品質・環境対策をどうするか?(Gマーク、ISO9000、グリーン経営の認証取得指導)
根拠・関連する活動歴
・2006年8月にM&Aで10年間赤字が続き倒産寸前の長崎運送(株)をタカラ物流システムに入れる。社長として「単身で現地に乗り込み、社員と生活を共にする環境で陣頭指揮を執り」再建に取り組み、僅か8ヶ月で、売上52億円・利益1億円と黒字化にする。
・2000年4月に合併により設立されたタカラ物流システム(株)の初代社長に就任。以降9期連続増益を達成している。
・宝酒造の1967年のビール事業の撤退に伴い、会社再建プロジェクトを進めた若手の一人で、当時の三重点商品(焼酎、松竹梅、味醂)の一つ味醂部門の責任者として、マーケティング(新製品開発、宣伝政策、販売促進)を推進し、今日の「タカラみりん」の基礎を創りあげた。その他、調味料の武田薬品との提携等宝酒造の脱酒類事業の全てを手掛けた。
・1988年から新規事業としてスタートした飲料事業を、ゼロから年商350億円規模に拡大させた必殺仕掛人。なかでも、「すりおろしりんご」は一世を風靡したヒット商品(年間1200万ケース)となった。
・酒販店系から食品系スーパー、コンビニ等の宝酒造としては新しい流通政策、価格政策、販売政策等多様な仕事を知るオールラウンドプレーヤー。若い時に、労働組合活動を行い、中央執行役員を6期務めた等の経歴から、労務問題・賃金制度等のオーソリティーでもある。
業務外の講師への取次は対応しておりません。