想定する対象者
様々なリスクに直面する現代の経営:リスクに振り回されずリスクを制する経営へ!
提供する価値・伝えたい事
リスク管理は「健全に儲け続けるための仕組み」として、会社法施行規則でも、各種法令の実効性あるコンブライアンス体制においても必須です。
しかし、社内外のあちこちでリスクが噴出する昨今、どのように各種リスクと向き合えば良いのか、これから求められるリスク管理体制やERM(エンタープライズリスクマネジメント)の在り方はどうすべきか、などについて、重点項目をやさしく俯瞰してお届け致します。
内 容
1.昨今のリスクマネジメントで何か重要なポイントになるのか?
・新型インフルエンザ対策
・天災リスク対策(地震・風水害・BCPなど)
・環境リスク(エコ、C02削減)
・内部統制、J-SOX、ITリスクなど
2.リスク過敏を脱し、いかにうまくリスクと付き合いチャンスに変えれば良いか?
・多くの企業がリスク過敏症に陥るワナ
・どうすればリスク過敏症から脱することができるのか?
3.モグラたたき型のリスク対応で部分最適化していないか?
・収益を上げることとリスク管理することのバランス化
・各部門の部門最適化を避けるiERM{統合的エンタープラィズリスクマネジメント)
・これまでのリスク対策の流れと今後のあるべきリスク対策像
4.リスクディスクロージャーとステークホルダーとの関わり方
・独自開発のSiMAP(サイマップ:ステークホルダーインフルエンスマップ)
5.質疑応答
業務外の講師への取次は対応しておりません。