想定する対象者
中・高校生、保護者対象
近年、大学生の間で大麻事件が相次いでいる。そしてとうとう中学生までが検挙される事態に陥っている。薬物に関しては親や教師が教えることは難しいが、中・高校生の間に一度は予防教室を体験させることが重要である。
提供する価値・伝えたい事
一回でも薬物の怖さを勉強していれば、若者は薬物に絶対手を出さない。薬物の売人たちも検挙をおそれ、自分たちにとって安全な若者をターゲットにしている(大人の男性は刑事の可能性がある)。今後ますます若者の間に薬物汚染が広がるおそれがあり、薬物乱用予防教室の開催は緊急の課題である。
内 容
まずは敵を知ること。薬物に関する知識を教え、それら薬物の乱用が脳に与えるダメージを教える。
ネット上で販売されている合法ドラッグについても、こども達は誤った知識を持っている。合法などあり得ない事、また中学生が手に入れやすい有機溶剤(シンナー)やガスパン遊びのライター用ガスに関しても注意を促す。
乱用が続けば、更正は一生終わりが無いことや周囲の人達を不幸にしてしまう事を教える。
根拠・関連する活動歴
元警視庁警察官であること。
業務外の講師への取次は対応しておりません。