想定する対象者

組織力やチームワークを強固にしたい企業や団体
小中学校のＰＴＡ
小中学生の不登校の増加、新卒・中堅社員の離職率の高さなどが社会問題となっているが、その原因のダントツ1位は「人間関係」である。コミュニケーションに関する意識の持ち方やちょっとした技術が集団（家族・サークル・会社　等）の質や運営状況を向上させることは間違いない。

提供する価値・伝えたい事

・フリーアナウンサーとして多くの人と身近に接してきた経験や、交流分析の基本理念（自己肯定＆他者肯定）に基づき、出会ったすべての人とのつながりこそが、自分を幸せにし、夢をかなえるための手段になりうることを、説明する。
・自分のコミュニケーションに対する習性や思い込みに気づき、コミュニケーションのスキルを少し身につけるだけで、組織内のネットワークや協力体制がスムーズになり仕事が円滑に進むようになる。
・自己肯定や自己の解放を実現しながらも人づきあいや外部との営業等、他者との関わりにも臆さず、ストレスなく仕事ができるようになる。思春期の子供との関わりなど子育て理論にも応用できる。

内　容

・フリーアナウンサーとしての経験
・うつ病を体験することで得た気づき
・「Ｉ’ｍ　ＯＫ　Ｙｏｕ’ｒｅ　ＯＫ」で人生ＡＬＬ　ＯＫ！
・コミュニケーションの入口は笑顔と挨拶…そしてほめことば

根拠・関連する活動歴

ラジオパーソナリティやテレビキャスターを経て、現在は　専門学校の「コミュニケーション学科」講師やケーブルテレビのキャスター、その他イベント・結婚式の企画や司会者として活動中。
・ＮＰＯ交流分析士