想定する対象者
1、中、高校生及びPTA
2、就職活動に向けての大学生
3、中小企業経営者・幹部
1.中、高校生及びPTA
友達、先生、親以外で自己表現する機会が少ない。
コミュニケーションスキルを身に付けないことでの面接・将来の就職等の不利。
これからを生きる子どもに何が必要かわからない。
2.就職活動に向けての大学生
面接時のコミュニケーションスキルの必然性。
企業から即戦力を必要とされている。
3.中小企業経営者・幹部
めまぐるしく変化する時代に適応する柔軟な考え方と行動力が必要。個性の時代に対応できるリーダーシップ。
TPOに応じて声を使い分ける(例:契約を取るとき、社員の行いを正すとき、社内の勢いをつけたいとき等)
提供する価値・伝えたい事
厳しい雇用の状態やグローバル化に備えて、これからの日本人が一番身に付けなくてはならないのが「コミュニケーション力」です。
コミュニケーションの第一歩は自分のことを伝えることから始まります。
でも、
「初対面や大勢の人の前ではなかなか思うようにしゃべれない・・」
「緊張してしまって頭が真っ白になってしまう・・」
など人前で話すことが苦手な人は多いでしょう。
また、第一印象が素晴らしくても、話し声を聞いたとたんイメージと違う・・と思うことはありませんか。
声は、その人の個性、知性、感情などを無防備に出してしまうのです。
同じ内容を話しても、心に届く人とそうでない人がいます。
心に届かない人は声が細く小さかったり、一本調子だったりします。
相手に響く声の使い方を学べば、自分の思いを的確に相手に伝えることができるようになります。
「声は生まれつきだから変えられない」と思っていませんか?
断言します。
声は変えられます!!
魅力的な声を手に入れて、あなたの人生を豊かなものにしましょう。
内 容
●はじめに
・プロフィール
・なぜ声を変える必要があるか?
●声の悩みについて
●楽器として体を使う
●レクチャー
・緊張した声をリラックスした声に。
・浅い声を深い声に変える。
・暗い声を明るい声に。
・小さな声を大きな声に。
・同じ大きさでも相手に届く声と届かない声の違い。
(希望に応じて体験していただく時間を設けることもできます。)
●表現力をつける為に自分の思いを声に乗せる方法。
●歌うことと話すことの声の出し方の違い。
根拠・関連する活動歴
約15年に渡るスクールの運営
オリジナルメソッドの開発、出版
業務外の講師への取次は対応しておりません。