想定する対象者
人前で講義や講話等お話・アプローチをするすべての方
社内講師や部内指導者の方々 等
どんなに内容のエキスパートであっても、コンセプトがしっかりしても、プレゼン術がなければ個人や集団に理解や納得をはぐくんでいただくことはできません。つまり「伝えるスキル」が最後はものを言うということではないでしょうか。
提供する価値・伝えたい事
ちょっとしたマナーや話し方・進め方を身につけるだけで、講師の魅力は大きく変わります。人前で話す人だからこそ、相手をひきつけ、動機を高め、内容を確かに届ける技術に磨きをかけましょう。自身の安定安心にもつながるだけでなく、あなたの受講者、聴講者、学生生徒の喜びや成長につながっていくホットな材料になります。
内 容
講演:120分 研修・セミナー:3時間~2日間
1.講師の役割と心構え
(1)人前に立つ基本
(2)場作りの重要性
(3)研修効果を高める要素
(4)講師としてのスタンス
(5)講師としてのマナー
2.講師としての“伝える技術”
(1)発声と発音の基本
(2)聞きやすい声、届く声
(3)意味を伝える表現方法
(4)マイクの使い方
3.レクチャーの進め方
(1)話の組み立ての基本
(2)対象者(参加者)のリサーチと傾向
(3)板書のポイント
(4)効果的な視覚物、対象物の使い方
(5)質問の仕方と質問の受け方・対応
4.聞き手の興味を高め、わかりやすく伝える技術力の向上
(1)論理は誰のもとにあるのか
(2)論理的なストーリー展開(話の設計図づくり)
(3)“たとえ話”(アナロジー)の効果と活用
(4)聞き手を惹きつけるテクニック
業務外の講師への取次は対応しておりません。