想定する対象者
グローバル化に向けた企業戦略のひとつとして、日本でも社内の公用語に英語を導入する企業が現れました。
これまでのように幹部社員だけが英語をあやつるのではなく、それぞれのビジネスパーソンが、アジア、インド圏へ
出張し、さまざまな言語、文化の背景をもった諸外国のビジネスパーソンと交渉する機会が増加傾向にあります。
提供する価値・伝えたい事
国が違えば、当然ながら文化・歴史・風習が大きく違います。特にアジア圏での文化・宗教・風習・人付き合いの流儀は
これまでの日本人に馴染みが少ないことも多く、出張前、ビジネスの交渉の前にぜひ知っておきたいことばかりです。
ホンダモトール・ド・ブラジル、ホンダカーズタイランド社長 、ホンダ、トルコ自動車生産販売プロジェクトリーダー、(タイ経営者協会最優秀経営者賞受賞暦あり)など各国の事情、現地での体験をもとに、会場の皆様にも参加頂きながら、
英語(日本語で補足あり)で、現地での立ち振る舞いから交渉のポイントをわかりやすくお伝えします。
内 容
*英語での講義や聴講者との質疑応答も可能です。
1.基本はWIN-WINの関係が第一の確立。
2.その土地の文化、歴史、風習、言語等の理解に努める。
3.Think globally, act locally いつも世界的な視野を持つが、行動はその土地柄にあった行動をする。
4.黒と白の論理の構築(あいまいな部分ーグレー)を出来るだけ少なくする。
5.must と want の明確な線引を考える。
6.議事録や書面による確認を怠るな。
7.国際語(英語)の流暢さよりも内容の正確さが大切。
8.公平に堂々と。
業務外の講師への取次は対応しておりません。