想定する対象者

中小企業経営者、企業の環境問題担当者、子を持つ親や主婦
エコということばが浸透しても、ハイブリッド車への乗り変えがブームになっても、環境問題の本質の啓蒙活動はまだよちよち歩きを始めたばかりです。
今、まさに地球にやさしい生き方を、より多くの企業や個人に実践していただくときだと考えています。

提供する価値・伝えたい事

今の子どもたちが安心して暮らせる地球環境を実現するために、地球温暖化等の環境問題を正しく理解することはとても大切なことです。その上で持続的発展が可能な社会の実現に向けて、企業や個人が今何をすべきかをみんなで考えていきましょう。

内　容

今年（2010年）の夏ほど「異常気象」ということばを頻繁に耳にしたことはなかったなと専門家の私でさえ思います。
世界で頻発する異常気象は、地球に暮らす私たちにどんなメッセージを送っているのでしょうか。異常気象を正しく理解することでたどり着ける地球の真の叫び声に耳を傾けることから始めましょう。
地球温暖化の真実を知っていただき、企業や個人が環境に配慮しながらこれまで以上に豊かな社会生活を送るためのメッセージを発信します。

そのほかの演題として、「最新気象用語で見えてくる天気で損をしない生き方」「環境で信頼を勝ち取れ！PR戦略と環境問題」など身近で最新のニュースソースを活かした内容を得意とします。

根拠・関連する活動歴

・元朝日放送アナウンサーとして数多くの看板番組を担当。
・わかりやすく巧みな話術には定評がある。
・朝日放送退職後、第１回気象予報士試験合格。民放初の気象予報士キャスターとして、テレビ朝日のニュースステーションをはじめ、多くの気象・環境番組に出演。
・2001年から今日まで日本テレビの気象キャスターとして活躍する一方、自ら気象会社を経営。多くの後進キャスターを育てたほか、気象番組の演出ツールなど斬新な提案を行い高い評価を得る。
・2006年からは、企業経営とマスコミ業界のノウハウを生かし、PR戦略コンサルタントとしても活躍中。
・2010年より、温暖化ストップの具体的かつ即効力のある事に携わりたいと、電気バイクのベンチャービジネスに参画。この手で世界的な電気バイクへのパラダイムシフトを牽引中。