想定する対象者
・企業、組合、各種団体での健康への取り組み部門・管理職(部下の健康管理)
・主婦、子育て中のママたち、高齢者等生活者全般
健康やダイエットに役立つ情報や商品は溢れ、中には情報に振り回され高額商品を買わされるなど、フードファデイズムに陥る人もいます。
フードファディズムに陥らないためには、健康情報に対するリテラシーを身につける必要があります。
提供する価値・伝えたい事
豊かな食事に囲まれた日本人。健康に役立つ商品や情報は溢れるほどあるのに、肥満過ぎたり、あるいは若い女性はやせすぎたり。いったい何が一番健康によい食べ物なんだろうと、迷ってしまいます。
溢れる情報に振り回されないためには、一番肝心な指針さえもてば大丈夫。
健康と食生活の歴史を振り返ったり、現代の食事のよい点、悪い点を具体的に見ながら、指針となるべき食生活を確認し、ついつい振り回されがちな情報の例を取り上げながら、食品表示の見方、情報の読み取り方をケーススタディで読み解いて行きます。
内 容
様々な健康食品の表示や広告などを例に取りあげながら、問題点を解説。また人が健康を維持する食事の基本は何が大切なのかをわかりやすく説明します。
クイズ形式や、人数によってはグループ分けして意見交換しながら、実感・納得していただきます。
根拠・関連する活動歴
シニア自然大学校「食と健康と環境の連続講座」
荏原SS環境安全協会近畿支部総会にて、研修
業務外の講師への取次は対応しておりません。