就業規則を変えるだけで、業績が2倍アップする!

吉田達生
よしだたつお

吉田達生
よしだたつお

はやぶさ社会保険労務士法人 代表社員 中小企業人財活用プランナー LEC東京リーガルマインド 専任講師
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想定する対象者

中小企業経営者の方
・業績が上がらないのに、無駄な残業代ばかり出ていって困る」とお悩みの経営者の皆様
・「夕方になると俄然やる気になる残業大好き社員を何とかしたい」とお悩みの経営者の皆様
・「業績アップのためには従業員の戦力アップが絶対に必要」とお考えの経営者の皆様
・「優秀な人材を確保したいが思うように確保できない」とお悩みの経営者の皆様
・;「従業員のヤル気をアップしたいがこれ以上の人件費アップは避けたい」とお考えの経営者の皆様

提供する価値・伝えたい事

私が数多くの中小企業経営者の皆様と交流をさせて頂いている中で感じているのは、「人手不足」だとか「なかなか優秀な人材が採用できない」と不満を持っていらっしゃることです。

しかし、本当に中小企業には優秀な人材が来ないのでしょうか? そんなことは絶対にありません。

経営者のロマンやビジョンを明確にして、従業員に浸透させること。そして従業員の「安心」を満たし、「ヤル気要因」が大切です。それが、従業員に「会社は我々を大事にしてくれる」「この会社とともに頑張ろう」との気持ちが満たされ、業績アップの大きな起爆剤となるのです。

そのためには、ズバリ「あなたの会社の就業規則の見直し」をしましょう! インターネットでダウンロードできる「ひな型就業規則」をそのまま利用しているだけでは、従業員の「安心」を満たすことも「ヤル気要因」を刺激することもできません。

私は「就業規則コンサルタント」として、「就業規則」の見直しのお手伝いをさせて頂いたどの企業の経営者の方々も、最初は「就業規則なんてそんなに重要視していない」と言われていました。

しかしいざ見直しをさせて頂くと、どの企業においても従業員の働く意欲が大きく変わり「就業規則を変えることが業績アップにこんなに大切なものだとは思わなかった」との言葉を頂いております。

このセミナーでは、これまで私が手掛けてきた就業規則コンサルティング事例を織り交ぜながら、なぜ就業規則を見直すことが業績を2倍アップにつながるのか? そして今すぐ行うべき「就業規則の見直しポイント」について分かりやすくお話をさせて頂きます。

内 容

1.何のために「就業規則」を作成する必要があるのか?
・ズバリ! 「就業規則」は従業員と会社の両方を守るもの
・こんな発想ではいつまでたっても会社はよくならない!
・作成するのは社長!あなたの仕事です!

2.多くの会社が犯している「就業規則」の過ち
・こんな就業規則なら作らない方がマシ!「ひな型就業規則」の大罪
・従業員に隠して何もメリットはない! 就業規則は必ず公開すべし!
・できないことまで就業規則で約束するな!

3.最低限必要な「リスク管理」のための就業規則
・もし従業員が長期欠勤になったらどうする?
・小遣い稼ぎのための残業を防止するにはどうする?
・今から備える問題社員の「クビの切り方?」

4.就業規則の見直しで従業員の「安心」を満たせ!
・あいまいにしてはいけない出勤、退勤のルール
・「明日有給取りたいのですが・・・」この場合の対応は?
・従業員はいつでも会社の姿勢に目を光らせている


5.就業規則の見直しで従業員の「ヤル気」に火をつけろ!
・経営者のロマンやビジョンを従業員に浸透させるには?
・給与を上げなくても「ヤル気」に火をつけることは可能!
・ときには就業規則にも「遊び心」が必要!

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