想定する対象者
建設業界全般、自治体
急激な温暖化が進む地球。
特にここ20年ほどの間は異常気象が相次ぎ、
大雨や狭いエリアでのゲリラ豪雨が増加するなど
これまで以上に建設現場の気象災害リスクは高まっています。
こうした従来とは異なる激甚気象災害に巻き込まれないために
現場は何をどう判断すればいいのかを、
気象と防災の専門家の立場から的確なアドバイスを行います。
内 容
1.地球温暖化の現実
2.今世紀末までの気候変動予測
3.気候変動に伴う現場への影響
4.異常気象と現場災害の実際
5.現場の安全を守る正しい気象情報活用法
6.現場を危険にする雨を見逃さないポイント
7.現場を危険にする風を見逃さないポイント
8.現場を危険にする熱ストレスを見逃さないポイント
業務外の講師への取次は対応しておりません。