内 容
◇構 成 (前半)講 演 (後半)体操 ストレッチ (90分)
*60分講演の構成も可能です。
前半は、マラソンで日本記録を出した最高レベルの陸上選手が現役時代から心がけてきた経験を、健康づくりの観点から、自分で自分の健康管理をやメンタル面でのモチベーション保つ大切さや運動習慣を継続するための工夫や楽しさを紹介します。
家事をしながら、仕事をしながら、いつでも、どこでもすぐできる、“ながら運動”を日常生活の中に取り入れることによって、足・腰・腹部の筋力アップやバランス能力、歩行能力のアップになり。日常生活で出来る“ながら運動”はストレス解消にも効果的で、“こころ”と“からだ”のバランスを整え、ストレス解消にもつながります。しかし、特別な時間を割いて行う健康づくり運動は長続きしないのも事実です。運動する習慣を継続するための工夫として
① 運動する環境を整える
② 身近で具体的な目標を立てる
③ 運動の記録をつける
④ 運動を辞めてしまう原因を事前に予測して対処法を考える
など具体的にプログラムづくりを提案します
いつでも どこでも すぐできる7UP体操で運動不足解消
後半は、健康づくりを目的とした、家で簡単に続けることのできる“こころ”と“からだ”の「7UP体操」を実践します。日常の何気ない行動や普段使っているモノの使い方、考え方でいろいろな体操や運動につながります
<1UP> 手や足を使った“あたま”(脳トレ)の体操!
<2UP> 顔(笑顔)の体操!
<3UP> 目の疲れ、肩、首、腰痛などの予防体操!
<4UP> 椅子を使ったバランス体操!
<5UP> 入浴中にできる体操・ストレッチ!
<6UP> 正しい姿勢や歩き方、ウォーキングシューズの選び方!
<7UP> “こころ”の準備体操
根拠・関連する活動歴
1990年 パリマラソン/優勝 2時間35分11秒
1992年 大阪国際女子マラソン/4位 2時間27分58秒
1992年 ボストンマラソン/2位 2時間26分26秒(当時の日本記録)
1992年 ニューヨークシティマラソン/3位 2時間29分58秒
1993年 アムステルダムマラソン/優勝 2時間29分12秒
1997年 シカゴマラソン/5位 2時間33分55秒
業務外の講師への取次は対応しておりません。