想定する対象者
幼稚園・保育園・小学生の保護者対象
食育という言葉は広まり話題となってきた今、何から実践するべきか具体性がわからない保護者が多いです。子どもは大人のまねをしているだけです。子どもの成長期を取り巻く大人がまず食育を理解し、できるところから実践する姿勢が大切です。さまざまな食育が多くある中でも特に、今現在の重点課題とは何かを把握するべきです。
提供する価値・伝えたい事
幼児・学童期は食育に最も適した時期です。子ども自身に食べる力の基礎を養いたい時期です。この時期の食生活はその子の一生の味覚、好みをほぼ決定つけるでしょう。
その人の一生の食べ方、食習慣、おいしさを感じる五感の基礎を築き上げる時期です。
この時期に何をどれだけどのように食べていたかの体験が習慣となりくせづき、心の基礎 も育ち、その人の人間形成へとつながります。子ども自身に食の判断のものさしを作りましょう。
内 容
○保護者に伝えたい食育7カ条
○家庭でできる食育
○やってみよう食育
*研修時間 1時間/1時間30分/2時間 など
【例】1.講演のみ
2.講義/調理実習/講義 3回コース など
業務外の講師への取次は対応しておりません。