提供する価値・伝えたい事
現在経営を継続している企業に対して、
短期計画ではなく、事業を継続するための長期視野と、
想定されるリスクをあらかじめ計画に盛り込み、、
長期経営計画の考え方をお伝えし、その場で事業継続計画の骨子をワークにて作成する。
リスクが発生した際の対処法と、
リスク自体を回避するための日常からの準備についてお伝えする。
内 容
・自社分析から導き出す想定リスク
・リスク発生時の対応準備について
・労務問題についての対処法
・事業継続計画の要点
・リスク発生時のマニュアル作成
・リスクを回避するために出来る事
根拠・関連する活動歴
●参加企業等の反応
昨今の震災被害のような、大きな突発リスクを想定して
経営を行うことで、事業継続が図れる事を勉強した。
日常では準備することが難しいリスク回避の考え方を、
日常から実践していきたい。
リスク回避の考え方は、自社ではたらく社員の安心にもつながる。
経営者としての目的は、企業を継続させることだと改めて自覚した。
早速、マニュアルを作成するよう、自社内に徹底したい。
リスクに対してネガティブではなく、
ポジティブに、考える事ができ、このBCP作成によって、
より強い会社経営を行う一歩を踏み出す事ができた。
●実践したことによる見込まれる成果・効果
目まぐるしく経営環境が変化していく昨今において、
特に中小企業には、その変化に対応できず事業が継続できないケースが続出しているが、
経営環境の変化をあらかじめ想定しておく事によって
変化に早い時点で対応し、企業継続が可能となる企業が多く増える事が見込まれる。
●総合所見口
さまざまな事由により事業が継続できなくなったしまう事例から、
どのようにすれば、事前に対応策を練ることができるのか?
そういった、リスク回避の考え方を学んで頂く事ができた。
さらに、リスク回避から、強い事業体が作られ、
より売上や収益も確保できるという、新しい経営の切り口に気付いて頂けた。
これからの経営にとてもよい影響を及ぼすことになる事を期待する。
業務外の講師への取次は対応しておりません。