想定する対象者
小手先ではなく、本質的な効率化、コストダウンを実現したい中小企業経営者および幹部(業界は特定しません)
日本企業の全般的なマネジメント力不足が指摘されるようになって久しい。
その様な中でも、日本では未だ社会に出るまでにマネジメントを本質的に理解するための知識基盤作りすら行われていないという実情があります。
提供する価値・伝えたい事
難しいプロジェクトの代表格とされる業務システム開発プロジェクトで現実に起こっている事への対処を重ね、繰り返し成功裏にプロジェクトを終結してきた考え方は、初出勤の帰りに古本屋でたまたま買った本から得たものでした。
そしておよそ15年後、それはそのまま世界標準となっていました。
仕組みそのものは簡単に理解できるプロジェクトマネジメントの基本的な考え方、技法について、自衛隊やIT業界での体験談を交えて解説します。
知らないままだと、損失を生み出していること自体に気がつけない場合も多く、時として大きなコストダウン、品質向上を実現できます。
内 容
1.なぜ多くのプロジェクトが失敗するのか?
2.なぜガントチャート先行では計画が破綻するのか?
3.現場を活かすプロジェクトマネジメントとは?
4.プロジェクトマネジメントから得られること
根拠・関連する活動歴
上場スーパー、官庁などの基幹システム開発、大手商社、アパレルメーカー、信販会社向けシステム開発など、多くのプロジェクトで繰り返しトラブル無く成功裡にプロジェクトを完了。
「トラブルゼロ」のみならず「仕様変更ゼロ」も実現したプロジェクトは、ユーザー顧客に「奇跡のシステム」と呼ばれた。
国内大手IT企業にてプロジェクトマネジメント国際資格のPMP試験対策講座講師として年間300名弱の合格者を輩出し、同社の複数の研修発注先で合格率トップ、1年早く合格者数目標を達成。
業務外の講師への取次は対応しておりません。