想定する対象者
男女共同参画、ダイバーシティを推進したい企業の経営者、人事。
女性社員を部下に持つ管理職。
男女共同参画のビジョンのもと、多くの企業において社内の制度は整いつつあるも、実際に女性の能力が活かされる組織づくりは進んでいるとはいえない。
この問題は組織の文化と環境にあり、必要なのは経営陣はじめ、人事、管理職が意識改革を行うことにある。
提供する価値・伝えたい事
・女性の活用は、組織の義務ではなく、組織力を高めるために取り組むこと。
・女性に優しい職場ではなく、女性の力を活用できる職場をつくる。
・組織づくりと、職場管理のノウハウで、本当に女性が活躍できる組織をつくることができる。
内 容
1.なぜ、女性社員が活躍する会社をつくる必用があるか
2.「女性に優しい」ではなく「平等な」組織に
3.女性を重要な戦力して位置づける
4.育児休業が取れる組織に
5.育児休業の職場管理 ~「欠員」を乗り切る方法
6.全ては個人を尊敬してケアをする組織なのかということ
■実績・評価
* 神戸市男女共同参画課の依頼により市内の企業のセミナーにおいて講演。
* 前記NPO法人主催の企業への講演、研修活動など。
根拠・関連する活動歴
*女性の活用で評判の高い、P&G社において、20年以上にわたり、女性部下の能力活用と育成に取り組み
成果を上げてきた。
*P&G社の社会貢献活動の責任者としてNPO法人仕事と子育てカウンセリングセンター(理事長坂東真理子氏)と
協働し、女性の能力活用のノウハウを構築。
業務外の講師への取次は対応しておりません。