想定する対象者
小中学生・PTA・社内研修・労働組合
ツライ心の内を吐き出す場がなく、問題を一人で抱え込み、うつ病・出社拒否・登校拒否・育児放棄・虐待などに
陥りややすいのが現在の社会であると考える。
提供する価値・伝えたい事
今の社会の中では、身体の傷は病院に行って治すのに、心の傷は後回し。傷ついた心もケアは必要である。
今の日本では、心のケア=診療内科 と考えられがちであるが、コーチングのスキルを使い、自分でケアしていく技を
学んでもらうことで、傷ついた心の傷口が広がる前に、自分でケアして快適に過ごす術を身につけて欲しい。
内 容
・最後に勝てばいいんです…ちょっと現実逃避してみよう
・今を棚卸し→どうしてこんなにツライのか
・現実を“認める”と“あきらめる”のちがい
・セルフコーチング
・前に進めると感じる瞬間→折れた心の建て直し
根拠・関連する活動歴
自身が、ゴルフの打ちっぱなし場の3階(ビルの4回相当)から転落し、左半身がうごかず「寝たきりかよくて車椅子」と
宣告されたが、“歩く!”と言う目標を持ちセルフコーチング(自分で自分をコーチングする)を行ったことで、松葉杖で歩けるまでに復活した。
何度もリハビリをやめたり、将来を悲観して自暴自棄になったりしたが、自分で心をケアしていったことで、新しく生きる目的を見つけることが出来た。
業務外の講師への取次は対応しておりません。