想定する対象者
資産形成が必要な若い人、退職金等の運用をお考えの方、運用にお悩みの方(401k含む)
富裕層を中心として、多くの方から資産運用に関する相談を受けている中で、証券会社の営業の方や銀行に薦められるがままに金融商品を購入されている方を大変に多く見かけます。
その結果、金融商品の価格が下がり、金融機関に対して不満をいだいている方も多くいらっしゃいます。
デフレの環境が続く中で、家族構成と自らの収入を考慮して、ライフプランをつくり、ライフステージに応じた運用が欠かせません。
提供する価値・伝えたい事
何かに投資をして、大儲けしようと考えるのではなく、「人生のリスク」に備えるお金、「人生をハッピーにする」ためのお金、を作っていただくお手伝いをします。
その為には、お金を守り、増やす為に知っておきたい「お金の基礎知識」を身に付けることが必要です。
金融機関の言いなりで運用するのではなく、自らの判断で、金融商品を選ぶことができるようになっていただければと思います。
また、単なる金融商品の理解という枠組みに留まらず、山あり谷ありの人生をどのように乗り越えていくのか、具体例を含めて分かりやすくお話をします。
内 容
主な金融商品の基本を「正確」に理解すると、あるべき分散投資の考え方が身につきます。
円高・デフレの今に適した金融商品選びのポイントも見えてきます。
<レジュメの例>
1.大震災前後のチャートの確認
2.チャートの銘柄あてクイズ(株、投資信託、為替)
3.超長期のチャートから見えること(株、為替、債券、不動産)
4.知人3名の投資例
5.投資商品の基本的な性質(特に債券にスポットを当てて)
6.株式投資をしてはいけない人
7.注目の投資商品
業務外の講師への取次は対応しておりません。