想定する対象者
あらゆる規模の企業の経営者・管理職
パワーハラスメントは、企業の職種・規模を問わずに発生しやすいトラブルですが、業務上の激励や指導との区別が困難であることや、上下関係の存在から、表面化しづらいという特徴があります。
一方、企業として対策を立てないことで、メンタルヘルスや、自殺などの深刻なトラブルを引き起こし、企業にとっては大きなダメージとなることがあります。
提供する価値・伝えたい事
パワーハラスメントは、当事者のみならず企業にとっても重大な危険を生じさせる問題であるにも関わらず、当事者には「加害者意識」が欠如している場合がほとんどです。
セミナーにおいては、裁判等で争われた例を紹介し、職場でのどのような行為がパワーハラスメントと評価されうるのかを皆様に認識していただきます。
また、実際にパワーハラスメントが生じたときに、企業としてどのように対応すべきかの具体策を提示し、従業員が本来の実力と魅力を発揮できる職場づくりを目指します。
内 容
1.パワーハラスメント問題のむずかしさ
2.パワーハラスメント相談の増加
4.世界的に高まるパワーハラスメントの意識
5具体例
6.企業がパワーハラスメント、いじめに取り組む必要性
9.企業の対応策
業務外の講師への取次は対応しておりません。