想定する対象者
普段のOJTだけでは充分ではないと不安を感じていても、なかなかあらためて人材育成に注力できていないという中小企業の経営者・経営幹部
提供する価値・伝えたい事
「人は石垣 人は城」と言います。人材育成が企業の現在の繁栄と将来の繁栄に欠かせないものだということはどの経営者の方も感じておられるはずです。
しかし、なかなか体系的な教育ができない、細かい指導が徹底しない、規則が明確にならない、などさまざまな理由から自社の人材育成に満足していない経営者は少なくありません。
もっと酷い場合は、「うちはこれでいい。充分しっかりしている」と思い込んでいる経営者です。こういう経営者は残念ながら会社をダメにします。
中小企業の「風土改善コーディネーター」として活躍してきた講師が、各企業様の人材育成の現状について分析、アドバイス致します。
内 容
基調講義・チーム討議「中小企業の人材育成」
1.人材育成は今日を生きる手段である
2.人材育成は明日も生きる手段である
3.人材育成は世直しである
全体ディスカッション「いま経営者の自分ができること、すべきこと」
・講師が短いテーマを複数提示
・チーム討議
・全体討議
行動指針作成「わが社の人材育成規範」
経営者、経営幹部として自社の人材育成の基本方向を書き記していただきます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。