想定する対象者
「環境対応」の方向性を考えている担当者、経営者。
特に、「環境対応」が「重荷」と感じられている企業。
若い優秀な人材を経営理念で惹きつけたい人事、経営者。
企業は環境へ責任を果たすことが当然と考えられる現在、多くの企業は「環境問題」は「経済や発展」の副産物と考えがちで、経済を支える企業として、自らのあるべき姿にジレンマを感じている。
提供する価値・伝えたい事
「環境対応」と「発展」を対立軸で考えると答えは生まれない。
重要なのは「環境」「社会」「経済」の3つを常に考え、取り組む「サステイナビリティの考え方」。
サステイナビリティの考え方で、これからの企業としてのありかたが明確になり、企業はこれからの発展を支える重要な役割を果たせる。
内 容
1.「環境問題」の限界
2.何が問題なのか? 環境、経済、社会
3.人類が目指すのは発展
4.「環境」「経済」「社会」を考えると発展が見える
5.企業の社会的価値を考える
6.Win-Win-Winを達成する企業が生き残る
7.サステイナビリティの理念で企業はどう変わるか
8、若者は理念のある企業を選ぶ、社員は理念のある企業に残る
など
根拠・関連する活動歴
前職のP&Gジャパンでは、サステイナビリティプログラム責任者として全社の活動をコーディネート。世界のネットワークでP&Gのあるべき姿と取り組むべきことへの戦略企画に日本の代表として参画。
「P&G式 伝える技術 徹底する力」(朝日新書)でサステイナビリティの考え方を解説。
業務外の講師への取次は対応しておりません。