想定する対象者

上場企業～中小中堅企業の役職員の方、就職・転職希望の方、コンサルタントになりたい方など、留学・社会人留学をされる方、グローバルな環境で働く・働きたい方々など

提供する価値・伝えたい事

経営環境が激変する中で、国内にいても否応なくグローバリゼーションの波にのまれる昨今。
海外での新たなマーケットを開拓するにも、国内の多国籍化する社内環境で生き抜くサバイバビリティを
発揮する上でも、グローバル人材としての適応能力を高めることが求められています。

ここでは、グローバル化に伴う異文化理解やコンフリクトの対応をはじめ、
グローバル戦略のポイントとそれぞれの戦略の長短の理解を深めつつ、
いかに生き抜き活躍できる人材となるかをお伝えします。
講演・研修・イベント等、様々な形で対応致します。

内　容

・グローバル人材としてこれから求められるスキルとマインド
・国連での勤務経験から語るグローバル人材の働き方と生き方
・ダイバーシティの理解と対応
　１.文化性の相違と共存のあり方
　２.飲み会の場ですら問われる宗教的背景の違いと相互尊重
　３.ベクトル＆ガードレール・アプローチについて
・グローバル化戦略の４つのパターンとその長短
・異文化理解の基本と理論
・異文化理解の２大研究成果の整理
・組織文化のダイナミズムの理解
・コンフリクト解消モデルの５つの解消パターン
・コンフリクト時に生じる個人レベルの５つの適応パターン
・社内における異文化対応
・年齢、性別、実績、信条、宗教などの違いと向き合う姿勢と対応
・他国のマーケット内における異文化対応
・多様性を活かした変化に適応する柔軟で強い組織運営に向けてのヒント