想定する対象者
上場企業~中堅中小企業、医療福祉機関、行政・公共機関、多国籍企業、各種団体
提供する価値・伝えたい事
激変する経営環境や社会環境において、変化に迅速で柔軟に適応して生き抜くサバイバビリティを発揮するためにも、また、人を大切に個性を活かし人権を尊重しあう職場づくりのためにも、ダイバーシティには新たな展開が求められています。
従来のダイバーシティ推進上の問題・課題・誤解を解き明かすとともに、これから必要となる個を活かし組織を活性化させる柔軟で強くしなやかな組織運営・職場づくりのポイントをお伝え致します。
講演・研修・イベントなど、柔軟に対応致します。
内 容
・画一化やイエスマン集団は激変する経営環境に適応できるのか?
・年齢、性別、実績、信条、宗教などの違いと向き合う姿勢と対応
・ダイバーシティの理解と推進
1.人権の尊重と相互理解・共存共栄
2.少子化対策先行で見誤りがちなワークライフバランスの整理
3.国連勤務の経験からみたダイバーシティの実践例と必要な対応例
・国連事務総長からのメールにみるゲイ・レズを含めた多様性の尊重例
・環境適応に強みを発揮する柔軟で強い多様性ある組織運営とは?
1.ベクトル&ガードレール・アプローチ
2.社是・経営理念をベースにした公平な対応
3.人事考課における画一化の弊害克服と必要な対応策
・日本拠点内における多様の尊重の事例
・海外拠点における多様性の尊重の事例
・これから求められるダイバーシティ推進のあり方と克服すべき課題とは?
業務外の講師への取次は対応しておりません。