想定する対象者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・会議運営の目的、方法、成果について見直しをされたい企業様。
・ファシリテーターの役割とスキルを身につけたい企業様。
提供する価値・伝えたい事
製造業で15年の会議運営経験、商品開発プロセスや仕組みを作ってきたプロジェクトマネジメント経験を活かして、是非お手伝いしたいと思っております。
様々な企業において、会議は社内コミュニケーションとして必要なものとして認識され、日常的に開催されています。しかし、その運営方法、成果に関しては多くの方が疑問を感じておられ、必要性を認識してはいるものの、現状行われている会議の存在意義については、批判的な意見も多く伺います。その主な原因は、それぞれの会議の持つ目的・求める成果と、運営方法がミスマッチしていることによります。これらを混同せずに明確に提示することで、会議は劇的に改善します。それを実際の模擬会議のワークを行いながら、皆様に実感いただく研修をご提案いたします。
以下は近いテーマでの参考ワークショップです。
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=12945
内 容
概ね以下のようなスキームを描いております。
Part1 現状の会議に対する問題意識の洗い出し
・参加者皆様による問題意識の洗い出し(アイスブレイクを兼ねています)
・よくある会議の問題点(ケーススタディ)
・会議の目的3パターンと求める成果
Part2 会議の目的3パターンの模擬ワーク
・アイデアを出す会議(ここをできればランチタイムにかけてアイデア出しテクニックを実践)
・ブラッシュアップする会議(具体的方法を提示し、実践)
・人と組織を動かす企画提案のプレゼンテーション(検討された案のプレゼンテーションを実践)
Part3 会議に必要なコミュニケーションスキル
・ファシリテーターが必ずすべきポイント
・参加者に対する配慮を学ぶ!(お笑いの技法も活用します)
・会議の締め方でアクションが変わる
まとめとアウトプット (16:30~17:00)
業務外の講師への取次は対応しておりません。