想定する対象者
「自分の能力を発揮しきれていない」と悩んでいる20代、30代の初級・中級管理者(目安:部下5~10名程度)
中堅・役職者と言われるようになったけれども、自分の成長が止まっている、自分の力を充分に発揮できていないと悩んでいる人が少なくありません。20代・30代の方は企業存続のための宝なのにそれではハッピーではありません。
しかしこういう人たちはヒントときっかけさえあればすぐに動き出せるのです。
提供する価値・伝えたい事
1.難しいこと、大きなことをカイゼンしようとして挫折したり諦めてしまったりする人が少なくありません。
「シンプルに理解し、シンプルに解決する」がポイント。
「小さなカイゼン項目」を見つけて「小さな工夫」を重ね「大きな成果」を導き出します。
2.すぐできること、誰でもできること、必ず効果があることしかお伝えしません。
理想論は参考にはなっても役には立たないからです。したがってすぐに効果が出始め、
30日後には変化が如実に現れ始めます。
3.チーム討議を主体とし、押し付けではなく自分たちで受講者の方々が「発見」していくというスタイルを
大事にしています。これまでの座学中心の研修に飽きている方にはぜひお勧めします。
内 容
1.初級・中級管理者の「あるべき姿」
2.実効を生み出す指示・命令
3.管理者が管理者として動くための条件
4.指導のあり方
5.自分の魅力の磨き方
6.「セルフカイゼンプラン」の作成・検討
※いずれも講義およびチーム討議を組み合わせます。
※時間は最低4時間 通常7時間。4時間を切る場合は2.3.6を省きます。
根拠・関連する活動歴
1999年より研修講師として活動。これまでに9000名を超える受講生を担当(アシスタントとしての指導は含まず)。
派遣元企業様からは「受講者の仕事ぶりが目に見えて変わる」、受講生からは「受けてよかった」と言われる「役に立つ研修」をモットーに研修を展開。
成功者による成功事例の解説ではなく、失敗した者が失敗しないようにアドバイスするというスタイルが好評で、受講者アンケートの最高評価は常時95パーセント以上。
業務外の講師への取次は対応しておりません。