想定する対象者
・お客様の性格・特性・嗜好を知りたい営業パーソン
・自分の印象を向上させたい営業パーソン
・お客様との信頼関係が大切な営業パーソン
・お客様の直筆を見る機会のある営業パーソン
※特に、金融関係(銀行・証券・保険など)、店舗・サロン経営の方にお勧めです!
自分の資産をどう運用しようか考えていた資産家Aさんは、ある大手証券会社の営業担当者B君を紹介されました。
B君は誠実で対応も知識も申し分なく感じが良かったので、AさんはB君に自分の担当者になってもらおうと決めました。
喜んだB君は、Aさんに初めて手書きのお礼メッセージを送りました。
その直筆を見たAさんは、「こんな字を書く人に自分の大切な資金を任せていいのだろうか」といきなり不安になり、考えた末、結局、担当を代わってもらうことにしました。
これは嘘のような本当の話です。
B君はどんな字を書いたと思いますか?相当下手だったのでしょうか?
実はそうではないのです。
Aさんは「下手というよりは無責任そうに感じたので不安になった」とおっしゃっていました。
そしてその時の手紙を拝見し、Aさんの想像は間違っていなかったと思いました。
「無責任な印象の字なんてあるの?」
「あるんです!」
文字には、書き手の性格や考え方のクセ、行動傾向が現れます。
だから、最初は熱心だけど決まってしまうともう熱意が冷めてフォローを忘れる営業担当者さんにとても多い筆跡特長がB君の字にもありました。
手書き文字を見せなければいいという問題でもありません。
その人の人間性がそうである以上、お付き合いしていればいつかはばれてしまうものです。
それじゃあ営業成績もあがりませんよね?
提供する価値・伝えたい事
・手書き文字から自分の印象(欠点や長所)を客観視することができる。
・自分の個性(長所・魅力)を伸ばし、課題を解決する文字を書くことで自信がつき、自然に意識改革ができる。
・成功者に共通する筆跡特長を取り入れることで、成功者の行動傾向を直感的にトレースすることができる。
・手書きで印象の良い開運文字を書くことで、お客様に好印象を持ってもらうことができる
・お客様の筆跡を診断することで、何も話さなくてもお客様の性格や嗜好がわかるので、琴線に響くアプローチができる。
内 容
◆主な内容
1.筆跡心理学って何?
2.意外と知らない手書き文字の影響力と効果とは
3.自分の文字を分析する
4.成功者の文字の共通点とは
5.文字別、成功アプローチの例
6.自分の文字を改善してみる
※実際に自分で文字を書きながら、(プロジェクターが利用できる場合は)著名人の筆跡などを見ながら、筆跡の特徴について解説します。自分の文字の印象を変えるワークもついているので、眠くなることもなく感覚的にもご理解いただけます。
◆ご用意いただくもの・環境
・;筆記用具(シャープペンはNG)
・コピー用紙(2枚程度/人)
・;字を書くことのできる環境(テーブル)
・プロジェクター(必須ではありませんが、あると様々な方の筆跡のサンプルをご覧いただけます)
根拠・関連する活動歴
・経営者・芸能人などを初めとする筆跡診断とカウンセリングの延べ人数は3500人以上。
・中小企業のビジネスコミュニケーションコンサルタント『影務者』として、企業内のコミュニケーションをあげ、離職率低下、個々の能力を発揮し、働きやすい環境作りのお手伝いをしています。
・最近は、ハローワークにて再就職支援のためのコミュニケーションの講座や、新卒のためのコミュニケーション講座なども務め、自分の本質を失うことなく社会に馴染む人材育成に力を注いでいます。
・自社開催講座『G&C講座(Graphology & Communication)』
即効使える筆跡心理学と、じっくりじわじわ心に染みるハーバード流コミュニケーション術は、30~40代のキャリアウーマンに大人気の講座で、3か月で対前年比150%の売上を達成し、社内から表彰された営業ウーマンを育成した実績や、イジメや職場での人間関係に悩む社員の変革・成長に役立っています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。