想定する対象者
「美しく心地よい接遇によって他の医療機関との差別化をさらに高めたい」「コミュニケーションのよさも売り物にしたい」とお考えの院長先生もしくはご担当者様
提供する価値・伝えたい事
生活者の価値観は複雑化、多様化しています。したがって患者様の感覚も複雑化、多様化しています。
そんな中で医療機関が周辺の機関と較べて顕著な卓越性を発揮するためにはスタッフの方々の接遇姿勢が大きく影響します。
通り一遍の「行儀がよい」というだけでは患者様の心は充たされません。そしていつか、患者様の心は離れてしまいます。
「あの先生のところは腕もいいけど気持ちもよい」という患者様を一人でも多く作り、貴院のファンになっていただくことが貴院の経営安定はもちろん、近隣社会への大きな貢献となるのです。
内 容
1.生活者の感覚の変遷
①モノからヒトへ、そしてココロへ
②お医者様への要求の変化
③あらゆることに「よろこび」を付加する
2.医療機関の接遇の「あるべき姿」
①「見た目の美しさ」を磨く
②「安らぎ」を演出する
③「舞台裏」を見せない
3.基本実技練習
①姿勢と挨拶
②表情
③発声と発音
④動き方・振舞い
4.ホスピタリティの具現化
①問題発見し正す
②美点を伸ばす
可能であればお時間を90分頂戴したく存じます。
大声は出しませんが接遇実技演習をしますので多少の声は出ます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。