想定する対象者
お客様に対して気持ちの良い応接ができることを自社の売り物にしようと考えておられる企業の幹部および従業員の方々
提供する価値・伝えたい事
今の時代、「ひと様に挨拶をする」ということは当たり前の常識ではなくなってしまいました。業種・業態、官民、あるいは老若男女問わず、人に挨拶などしないというのが一般的な風潮ともいえます。
だからこそきちんと挨拶をする、しかも気持ちの良い美しい挨拶をするということができる人は今の世の中では貴重な存在として重宝されます。
挨拶はどうしてなくなってしまったのか、なぜ挨拶を守っていかなければならないのか、美しい挨拶、気持ちの良い挨拶はどうしたら実現できるのかを短い時間ではありますが実技演習も交えて強くお伝えします。
運輸・物流業の企業様でも接遇応接に関する研修や特訓でご好評をいただいております。絶対にご満足いただけると確信致します。
内 容
1.挨拶はなぜ必要なのか―「三方よし」と「CSR」の発想
①自分が気持ちがいい
②相手が気持ちがいい
③世の中が気持ちがいい
2.人は人を「見た目」で判断する
①美しい「見た目」の作り方―挨拶の注意点6か条
(姿勢・声・表情・お辞儀・動き方の改良)
②形ができることで磨かれる心
(心の込め方をかたちに表す)
3.「お客様」に感謝する(感謝を形にするのが挨拶)
①「お客様」とは誰か
②「お客様」には何をしなければいけないか
業務外の講師への取次は対応しておりません。