想定する対象者
全社員 管理職
提供する価値・伝えたい事
・指示のミスや誤解をなくし、仕事の効率化を図るために必要な具体的な伝え方の意義を理解します。
・具体的な伝え方をすれば、部下は自分で考えることなく上司指示通りにすぐに動くことができます。
・コミュニケーションにおいて、重要な訊き方のコツを学び、言いたいことが言えない部下の悩みを引き出し、適切なサポートに結び付けます。
・ワークにおいて伝え方や訊き方の抽象的か具体的かの違いを認識します。
内 容
1.コミュニケーションのコツ
・コミュニケーションのコツとは
・アイメッセージは難しい
2.相手の話を理解するための聴き方
・聞き方と聴き方
・うなずき、相づちの重要性
・聴き方の違いを感じよう((ペアワーク)
3.会話のキャッチボールを楽しむための訊き方
・コミュニケーションとは
・訊き方
・楽しい会話をしてみよう(ペアワーク)
4.話を引き出すための訊き方(オープンクエスチョン)
・質問の仕方で相手の答えが変わる
・職場で必要な質問の仕方
・ミニケースを考える(個人ワーク)
5.伝えたいことを理解してもらうための話し方
・「どれだけ伝える」かより「何を伝えるか」
・ミスコミュニケ―ション
・言ったことは氷山の一角
・抽象レベルについて~具体的に話をする
・抽象レベルについてかんがえてみよう
・CALL TO ACTION~行動につながる伝え方
・ミニケースを考える(個人ワーク)
6.職場のコミュニケーション をよくするために
・他社への思いやり
・助け合いの重要性
(研修時間)
2時間~3時間
根拠・関連する活動歴
社会保険労務士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー等の専門家であり、仕事の効率化や働きやすい職場環境の形成に関するコンサルティングを行っています。
コミュニケーションの研修では、200回ほど実績があります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。