想定する対象者
社会生活や職場・学校において、双方が満足するの解決策を求められる方
提供する価値・伝えたい事
■ねらい
意見が対立したときに一方的な解決は、その後の関係や進捗に支障をきたす。勝つか負けるかではなく、お互いが満足の得られるWin-Winの解決策を導き出すための考え方を学び、フレームワークを使ってその手法を学ぶ。
■特徴・効果
1.コミュニケーションに必要な能力を理解する。
2.日常業務でのコミュニケーションを高める方法を習得する。
3.意見の対立を創造的に解決するフレームワークを習得する。
4.相互理解を促し、社会生活を円滑に進められるようになる。
内 容
Ⅰ.対立点をお互いが認識する
1.なぜ対立が起こるのか
2.対立の3つのパターン
3.創造的解決のプロセス
4.対立点と真のニーズの分析
5.発想法で創造的に解決する
Ⅱ.相手を理解するコミュニケーション
1.コミュニケーションを高める能力
2.非言語コミュニケーション
3.パーソナルスペースを知る
4.上手い聞き方、伝え方
5.事例研究
Ⅲ.創造的解決の演習
1.課題提示
2.対立点と真のニーズの分析
3.創造的解決策討議
業務外の講師への取次は対応しておりません。