想定する対象者
職場リーダーの皆様向けに、組織内の「異端児」と呼ばれる方ほど組織の壁にぶつかりやすいことを踏まえ、どのように持てる良さを生かして全体の組織活性化に向けられるかをお話します。
職場リーダーの思いとは裏腹に、いわゆる「異端児」と呼ばれる従業員の行動に頭を悩ます話が聞かれます。思いが伝わらず歯がゆい思いをしている経営者がいる中でも、周りの理解を進めることで、発想の転換をはかることでむしろプラスの組織環境に活かせるような考えの道筋についてお話します。
提供する価値・伝えたい事
「異端児」というのはマイナス要素も入った語ですが、別の側面からみると「天才児」であることも多々あります。長所を見出し伸ばしていくことが最大のカギになっていきます。
内 容
現在、日本の多くの企業が様々な変化に直面し、従来のモノの見方、考え方での「枠組み」では通用しない時代が来ています。日本人が多いもしくは殆どの職場であったとしても、多様な価値観を持っていて、一人として完全に同じモノの見方、考え方をするということは実際にはないわけです。
変革期に求められる「組織活性化」についての認識を深めたうえで、職場の魅力を引き出し、個々の持てる力を結集していけるあり方についてお話します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。