想定する対象者

保護者向け

子育ては親育てと言われて久しいのですが、保育園でできるオモチャの片づけを、なぜ家庭ではできないのか？
「子どもが散らかしてばかりで片づけない」という親が多い中、本当にそうなのか、気づきをもっていただく講座です。

提供する価値・伝えたい事

共働きの家庭が増えている中、日々の生活を回すので手一杯のご家庭が増えています。
「子どもは散らかすもの」とあきらめていませんか？
本当にそうでしょうか？
保育園で出来ることが、なぜ家庭ではできないのでしょう。
それには原因があります。

なんでも親が手を掛ければいいという事ではありません。
習慣は日々の暮らしの中で身についていくもの。
どんなに小さな子どもでも、自分の意思があり、その年齢にあったお手伝いをすることができます。
家庭の中で役割を持つことにより、責任感や思いやりが育っていきます。
共働きであればなおさら、子どもに意識を持たせていくことが必要でしょう。
核家族化が進む中で、しつけにかかわる部分についてどう親の働きかけがいるのかを、整理収納という観点からお話いたします。

また、これが親育てにもつながるため、受講された方に「まずは自分から」という気づきにつながり、笑顔が広がる幸せな家庭を構築していただきたいと思います。

内　容

子どもは本当に散らかすことしかできないのか？
保育園では、帰りに子ども達だけで片づけられるのに、なぜ家庭ではできないのか？
本当は子どもは片づけられるのに、それを阻んでいるのは親や周りの大人ではないのか？
どうしたら子どもでも元の位置に返せるようになるのかを、生活習慣と基本的な整理収納方法について、共に考えていきます。

忙しい親の支えになるのも子ども。
親をイライラさせるのも子ども。
どちらの子どもに育てるのかは親しだい。

いつも笑顔がある家庭にするためにも、生活環境を整えることがとても重要です。
それが夫婦の幸せにもつながるということをお話させていただきます。

根拠・関連する活動歴

【保有資格】
整理収納アドバイザー１級認定講師（全国で２１名）
整理収納アカデミアマスター（全国で１９名）
風水カウンセラー
ルームスタイリスト１級
行動習慣ナビゲーター
他多数


実績はホームページにてご確認ください。
http://t-kyubu.com/results