想定する対象者
60代前後 高齢者支援 行政 公民館
提供する価値・伝えたい事
2030年代には、平均寿命90歳が当たり前になっていく高齢化社会を目前にして、夫婦間の意識変革が必要となってきます。
妻が入院したら、夫は何ができるでしょうか?
入院道具さえ揃えられない夫は珍しくありません。
また、妻が長生きすると思い込んでいると、男性ひとり残された時に生きていく術を失う人がいます。
男女共同参画というのは、難しいことではなく、もっと生活に密着したものがあるということを、すさまじい高齢化を前に考えていただきたいと思います。
内 容
高齢期の夫婦にとって、どんな暮らし方が幸せなのかを考えていただきます。
妻は夫の世話をするという意識を、いつまで持っていなくてはならないのか。
それは、夫にとって、本当に幸せなことなのか。
妻が元気で、夫より長生きすれば可能な設定を、いつまでもしていていいのか?
妻が入院したら?
先に亡くなったら?
そんな夫に育てた妻の責任は?
全てを妻任せにしてきた夫の責任は?
共に支えあう必要がある高齢期の夫婦のあり方を、家事&エンディングデザインという視点からお話いたします。
根拠・関連する活動歴
実績はこちらをご覧下さい。
t-kyubu.com/results
【保有資格】
整理収納アドバイザー1級認定講師(全国で21名)
整理収納アカデミアマスター(全国で19名)
ファイナンシャル・プランナー
相続アドバイザー
行動習慣ナビゲーター
他資格多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。