提供する価値・伝えたい事
人とコミュニケーションを図る際、言葉も大切ですが、表情もとても大切な手段です。しかし、表情を作るのに働く顔の筋肉・表情筋は日常生活において、約20%~30%が使用されていません。さらに、表情筋は20歳を過ぎる頃から衰えると言われている上、IT社会が拍車をかけ、その低下は著しいとされています。そこで、イギリスにある国際予防医学組織が認定した世界保健機関が健康を定義する意味で用いらている「well-being」を実現するフェイスエクササイズを行い、かつ心理表情学という顔から読みとれる心理についてお話致します。
内 容
・研修ゴールの確認
・心と表情のメカニズム
・主な表情から読み取れる相手の心理
・表情筋とは?
・準備体操(呼吸・瞑想)
・フェイスアキュプレッシャー(指圧)
・表情筋トレーニング
・リラクゼーション
・質疑応答
業務外の講師への取次は対応しておりません。