提供する価値・伝えたい事
医療従事者にとって、日々の忙しさで周りに目が行き届かなかったり、患者の意見がクレームに聞こえてしまったりしているかもしれません。
それぞれプロの立場ですから、社内コミュニケーションや意思疎通が難しいこともあるかもしれません。
せっかくディズニーランドでおもてなしの接客の実践をご覧になるのであれば、その前になぜ接客が必要なのか、なぜキャストはいきいき接することができるのかを知って戴きたいと思います。
そして、どんな点を病院に取り入れることができるのかをぜひ見つけて戴きたいと思います。
例えば、3月11日の地震の時なぜ、アルバイトが多いディズニーランドでキャスト全員がお客様にあのように冷静な対応ができたのか。
実際のしぐさを見ていただきながら、本質のリスクマネジメントの上に接遇があることを感じていただければと思います。
私は、トヨタの安全衛生に17年在籍し、臨床検査技師や看護師、保健師、産業医の方々と仕事をしてきました。
守秘義務がある中で社内のコミュニケーションの難しさ、大変さを一緒に考えてきました。少しでもお役に立てれば幸いです。
内 容
・上質のビジネスマナー
おもてなしの接遇とは
3人称のコミュニケーション
距離感で信頼感を高める
・社内コミュニケーション向上
報告の効果とタイミング
前向きな質問でクオリティをUPする
本当の見える化は問題の共有化
・学びを自社に活かすために
知恵を入れる仕事術
コンプライアンスとリスクマネジメント
改善を日常化するために
他に実際に困っていらっしゃることや取り上げてほしいテーマなどあれば実例など取り入れることも可能です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。