想定する対象者
現場で働いている中で、どうしたら周りを巻きみながら仕事を進めていいかと悩んでいる管理者。元請けと現場との板挟みの中で社員のモチベーションを高めながら安全で効率よい仕事をしたいと考えていらっしゃるリーダーの方にむけてと考えています。
また、メンタルヘルスもお伝えできますのでコミュニケーションなどに予防方法などお伝えできればと考えています。
提供する価値・伝えたい事
トヨタ自動車に17年勤務。工場の安全衛生指導、設備安全、リスクマネジメント指導を行い、現場が作業しやすい保護具の開発、現場安全衛生指導、カイゼンなど強い職場と人づくりを指導。現在は企業の人財育成、危機管理研修など活動を行っています。トヨタの現場の事例、中小企業の事例、ちょっとした工夫でできること、コストをかけずに知恵をつかうポイントなどをたくさんお伝えしたいと思います。
内 容
●トヨタ式の改善力
・リスクマネジメントと横展に磨きをかける
世の中の情報のどうやって取り入れるのか
・ムダの基準はお客さまのためかどうか
どこに向かっての改善か
●委任し、育成するとは
・やれることだけでなく、やるべきことへの挑戦
本当の仕事とは・・・ 作業との違いを知る
・ 教えるとは、気付かせること
保護具開発の経緯と継続
●できる人の環境づくりとは
・[現場感覚]できる人は、現場の情報を大切にします
・[委任力]できる人は、部下に責任を持たせ仕事を任せます
・「カイゼン」できる人は、継続的なモチベーションをつくる
業務外の講師への取次は対応しておりません。