想定する対象者
クレーム対応の正しい方法が分からない。職場でのクレームが多すぎて普段の業務に支障が出ている方。
提供する価値・伝えたい事
価値観が多様化する情報過多社会では、クレームは増加し続けます。そのクレームを「悪いもの」「嫌なもの」で終わらすのではなく、「良い物」に変えるにはどうしたら良いのかお教えします。
1.クレームを発信する側の心理を理解します。
2.クレーム発生時の具体的対応が身に付きます。
3.組織としてのクレーム対応能力を高めます。
内 容
1.クレームとは何か
・苦情とクレーム
・クレームの発生要因
・CSとクレーム
2. クレーム対応の基本
・クレーム対応6ステップ
・初期対応時のポイント
・クレームを分類する
3.クレーム対応の実践
・重要な傾聴力
・より深く知るための質問
・結果の伝え方
4. 組織としてのクレーム対応
・組織で取り組む意義
・ハードクレーム時の対応
・組織力向上のために
根拠・関連する活動歴
30年以上に渡るサービス業(百貨店ホテルでのマネジメント経験。
業務外の講師への取次は対応しておりません。